寒さ厳しき折、
昨年インフルエンザにやられて
苦い思いをしたオーナーが突然、
「水上さん、今日体調良い？
インフルエンザの予防接種行く？」
と言い出し、

近所のクリニックへ。

オーナーが先に行き、
硬直して帰ってきました。
どうやら、涙が出るほど
痛かったとのこと。

小学生のとき、
予防接種を書類忘れで打たなかった私。

インフルエンザの注射とはそんなに痛いのか、
男のオーナーが涙するくらいの激痛なのか、
むむ、じゃあそれに耐えてやろうと
度胸試しの気持ちで行くと…

承諾書にサインをし、
何か質問はありますか？という欄に
「痛いですか？」と書いたところ
先生におもしろいっとうけてもらい、

ドキドキしながら
いつ針が刺さるのかと待っていたら、
注射が終わっていた。。。

あっけにとられて職場に帰り、
「オーナー、ほんとに痛かった？」と
聞くと、めっちゃ痛かった！との返答。

先生曰く、肩には筋肉が多いから
痛みが少ないから肩に注射するんです
とのことだったので、もしかして
オーナー運動しないから肩の筋肉なくて
痛かったのかなと、
私は毎日スーパーの買い物他で
肩筋肉はバタフライ選手並みにあるので
痛くなかったのかなと、
首をかしげた今日この頃でした。